歩く学歴ロンダリング

外部からH31年度東工大院試(電気電子系)に合格。自身の実体験をもとに、近い将来学歴ロンダリングを目指す後輩に向けて、役立つ情報をお伝えします。

自己紹介

院試の情報を発信していく前に。自己紹介を。

 

私はMarbooといいます。

 

大学受験の失敗をきっかけに、1年次に大学院受験を目指してコツコツと勉強をしていました。大学では電気電子系を専攻していて、早慶上理のなかのどれか。(こういう言い方をする時点でどこかわかっちゃうかも?笑)

 

高校までずっとサッカーをしていました。今はもうサークルもせず、ただ自分の時間を好きなように使っていますが、今でもサッカーは大好きです。試合を見に行くこともしばしば。

 

最近あまりにも太りすぎて就活が心配なので、楽して痩せれるダイエット方法を模索中。趣味はゲーム(FPS)、株式投資です。

 

 

と、ここまで書きましたが、皆さんがずっと気になるのは『自分がなぜ外部受験を目指したのか?』でしょう。それはもう、ひとえに

 

学歴ロンダリング目的

 

です。

 

学歴ロンダリングの議論はまた別の記事でするとして、私にとってはどうしてもしたい事でした。まごうことなき学歴コンプを発症していたからです。

 

 

高校生のころ、一応県内ではトップの高校に通っていました。3年生になると、周りが続々と勉強を始めていく。そんな中で自分だけは全然勉強しませんでした。というよりも、できなかった。

 

そのまま自分は1浪し、それでもまったく勉強しないまま、成績は1mmも伸びないまま、ただただ高校までの貯金だけで今現在在籍する大学に引っかかりました。自分にとって本当に『空白の2年間』だったんですよね。

 

高校受験ではあんなに勉強できたのに、なんで大学受験は頑張れないんだろう。大学受験が終わった時にはただただ情けない気持ちばかりでした。親に顔向けできない。

 

でも実は、自分が頑張れない理由は僕自身わかっていたんです。将来どういう生き方をして、どういう仕事をしたいのかピンと来ていなかったからなのです。

 

そんなとき、僕の家族の一人が、ある言葉を教えてくれました。

 

人間万事塞翁が馬、与えられた環境の中で流れに身を任せよ』

 

僕はこの言葉に勇気づけられました。この言葉のおかげで、大学生になってからの4年間を頑張れたといっても過言ではない。将来自分がやりたいことがなくても、今わからなくてもいいじゃないか。大学生活の間で見つかれば。ひとまず流れに身を任せて、気持ちをリセットしてできる限り頑張ろうよと。

 

そして来るべき2018年9月6日、東工大大学院・電気電子系に合格することができました。

 

 

以上がひとまずの自己紹介といったところでしょうか?なかなか重いかもしんないです。すみません笑

 

自分は東工大はもちろん、早慶も受験しました。次の記事以降からは、そういったところにも触れつつ情報を発信していきますね!